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デイケア・リハビリ

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認知症リハビリ

認知症は突如起こるものでなく、5年から10年かけて徐々に進行していくということがわかってきました。そのため、認知症は“早くから予防に取り組む”ことが重要です。悪化すると、元に戻れなくなるからです。これにはご本人ももちろんですが、ご家族が早く気づき、早くから予防に取り組む環境を整えてやることが必要になってきます。

おじいちゃん、おばあちゃんにご心配がある方はいませんか?
認知症になる初期の症状も分かってきました

認知症どんな病気?

「もの忘れ」と「認知症」の違い

もの忘れ
何を食べたか思い出せない
物覚えが悪くなったように感じる
曜日や日付を間違える
知人の名前が出てこない
認知症
食べたこと自体を忘れている
数分前の記憶が残らない
月や季節を間違える
家族か誰なのかわからない

キャラバンメイト養成テキストより

認知とは・・・

認知症とは・・・

脳複数の認知に障害があるために社会生活に支障をきたすようになった状態です。認知の障害の中でも記憶の障害が主となる症状で、しかも早期から出現することが特徴です。 高齢になって知的機能が持続的に低下していきます。

認知症の中心となる症状

中核症状認知機能障害

記憶障害

記憶障害

新しく経験したことを記憶にとどめることが困難となる

見当識障害

記憶障害

ここはどこで、今がいつなのか、わからなくなる状態

判断力の低下

記憶障害

計画を立てる、組織化する、順序立てる、抽象化する、判断するということが出来なくなる

具体的な症状

認知症は病気なのです! 単なるもの忘れではありません!

具体的な症状

AD研究会スライドキットより

認知症への取り組み
認知症への取り組み

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