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〒851-3423 長崎県西海市西彼町八木原郷3453番地1 
TEL. 0959-28-0038 FAX. 0959-28-1031   

〜 知って得する健康と暮らしの情報 〜



  

    〇 自立支援医療費(精神通院)
  病院に継続して通院しなければならないけど医療費が高くて病院に続けて行けない。
  こんなお悩みの方に、自立支援医療費(精神通院)という制度があり、通院医療費の
  自己負担が1割になります。

  統合失調症、うつ病、躁うつ病、気分障害、てんかんの人、アルコール依存症などの
  薬物依存症や認知症などの器質性精神病。3年以上の経験のある精神科医が「重度かつ
  継続的な治療」が必要と判断した人。が対象となります。
  市町村の障害福祉課などの担当窓口に申請します。

    〇 ポイント
  精神科治療に関わる通院費、薬代、デイケア代の
  自己負担が1割になります。
  世帯の収入によって1か月に支払う自己負担額の上限が
  決められます。
  申請窓口は市役所ですが、通院の際に主治医や
  受付の人に尋ねてみましょう。





■ ファストフードとレストラン、カロリーが高いのは? 
  英国から2018年12月、国際雑誌掲載
外食チェーン13396料理を調査
レストラン料理のほうがファストフードに比べて、カロリー過剰なものが多く、推奨されているカロリーより平均268kcal高かった。
出典:BMJ, 2018;363;k4982, 
■ 1年で最も心筋梗塞のリスクが高い日
  2018年12月、国際雑誌掲載、スウェーデンの報告
1998〜2013年の約28万件を調査
12月24日は最もリスクが増加しており、午後10時がピーク。
クリスマスや元日も高く、W杯や五輪は確認できなかった。
出典:BMJ, 2018;363;k4811
■ 卵とがんA 
  国が1980年から実施したもう一つの14年追跡調査でも同様に
女性は卵の摂取量がコレステロール、全死亡に関連した。
このときは男性も調べているが、関連していない。
この2つの調査から日本女性は卵摂取量を減らしたがいいかもしれないとしている。
出典:Eur J Clin Nutr. 2018 72(6):841-847
■ 卵とがん
  2017年12月、国際雑誌掲載、日本の報告
国が1990年から実施した循環器疾患全国調査
30歳以上の女性4686人(平均53歳)を15年追跡
卵の摂取量(1日2個以上から)はがん死亡に直接関連し、週に1〜2個が最も低かった。
出典:Eur J Clin Nutr. 2018 72(6):841-847
■ あなたのがんリスクは? 
  国立がんセンターが6つの病気のあなたのリスク度を判定できるサイトを作っています。
国立がんセンターですから、しっかりとしたデータに基づくものです。
7〜10項目なので、1分で可能です。チェックしてみては?
「国立がんセンター」「がんリスクチェック」で検索
出典:国立がんセンターホームページ
■ 若年層の高血圧って… 
  2018年11月、国際雑誌掲載、韓国の報告
20〜30歳代の130mmHg以上の高血圧者は男女ともその後の心血管疾患リスクが増大した。
出典:JAMA. 2018;320:1783-1792
■ 超悪玉脂肪酸A 
  米国ではTFAの表示が義務化されたことで、TFAの摂取が78%も減少したため、日本でもTFAの表示を、と動脈硬化学会は訴える。
WHOは2023年までのトランスフリーを目指す。

※トランス脂肪酸(TFA)が含まれる食品
マーガリン、ドーナツ、即席麺、ビスケット
出典:動脈硬化学会ホームページ
■ 超悪玉脂肪酸@ 
  動脈硬化学会は10月、報道会見を開いた。
トランス脂肪酸(TFA)と飽和脂肪酸を同量比較した場合、動脈硬化の発症をTFAが10倍増やす。
これは中高年だけでなく、若年層もメタボでは有意にTFAの血中濃度が高い。
出典:動脈硬化学会ホームページ
■ 11月26日は「いい風呂の日」だが… 
  消費者庁によると、2016年に浴槽で死亡した高齢者は4821人で、交通事故死の3061人を上回っている。その7割は11月〜3月に発生。やはり脱衣所と浴槽の温度差ではと考えられている。注意点は「脱衣所を暖める」「浴槽から急に立たない」だ。
出典:消費者庁ホームページ
■ シャワーヘッドに細菌 
  2018年10月、国際雑誌掲載、米国の報告
656家庭のシャワーヘッドを調査した結果、大量の細菌がみつかった。種類は水質や水源で異なっていたが、抗酸菌が見つかった地域では肺感染症患者が多かった。
但し、健康な人はすぐに感染症にはるわけではないとしている。
出典:mBio. 2018 10 30;9(5);pii: e01614-18.


 睡眠のメカニズム



      

日本人は睡眠に問題を抱えている人が予想以上に多いそうです。こういった人は朝起きたら真っ先に朝日を浴びたほうがよい、と専門家はいいます。なぜでしょう?


それは
「朝日を浴びたら体内時計が動き始める」
からです。
朝、光を浴びてから、14時間後にメラトニンが分泌されます。 
 


メラトニンが分泌されると、手足の末端から熱の放出が盛んになります。



放熱により体や脳の温度が低下します。



1〜2時間後に自然な眠気が出現します。 
 

つまり、太陽光による体内時計のリセット機能により朝、最初に光を浴びた時刻に応じて、自然に眠くなる時刻が決定されるというわけです。ぜひ、この知識をご活用ください。

<出典>
大川匡子:Nursing BUSINESS1(3):28-33,2007